仮設イベントリンク設営
広場や公園、駐車場など様々なスペースにスケートリンクを設営いたします
注目が高まるアイススケートイベント
近年のフィギュアスケート人気により、アイススケートへの関心がとても高まっています。
最近では、様々な企業のマーケティングやカスタマーサービスにスケートリンクをご利用いただく機会も増えてきました。
当社ではスペースがあれば様々な場所にスケートリンクを設営することができます。
是非アイススケートをご活用ください。
こんな方にアイススケートイベントがおすすめです
- 冬期のイベントとしてお考えの方
- 広場など、スペースを活用してイベントをお考えの方
- お客様の目を引くイベントをお考えの方
アイススケートを活用したイベントは珍しい為、とても目を引きます。
幅広い世代から注目を集めているアイススケートだからこそ、イベントとして最適です。
イベントスケートリンクを設置して、多くのお客様から注目を集めてみませんか。
設置場所事例
広場や公園、ビルの吹き抜けなど屋内外を問わず、スペースがあればスケートリンクを設置することができます
イベント広場にスケートリンク(横浜赤レンガ倉庫)
before
after
芝生広場にスケートリンク(東京ミッドタウン)
before
after
ビルの吹き抜けにスケートリンク(丸ビル1階マルキューブ)
before
after
経験豊富だからこそ、どんな場所にもスケートリンクを作れます
パティネレジャーはこれまでに、全国各地をはじめ、海外のスケートリンクにも携わってきました。
新規スケートリンクの工事から、国際大会の特設リンク設営及び製氷管理、スケートリンクの運営、スケート用品の取り扱い・メンテナンスまで、アイススケートに関すること全ての業務を行ってきた豊富な経験と実績があります。
そのノウハウを活かして、スケートリンクの大きさや形、設置場所から、運営方法などお客様のご要望に柔軟に対応します。
トータルサポート
多くのアイススケートリンクに携わってきた豊富なノウハウを活かし、設計から施工、運営管理まで一貫して対応します
アイススケートリンクに関するすべてを一貫して対応できるので、より安価で効率的な運営管理が可能になります。
- 設備のレンタル
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- 小型空冷式冷凍機
- 冷却配管類
- リンクフェンス一式
- 発電機(必要な場合)
- リンク施工
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- 設計
- 冷凍機据え付け
- フロア作成
- 冷却管敷設
- フェンス組付け
- 結氷
- 備品のレンタル
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- 整氷車
- 貸靴
- 貸靴棚
- ヘルメット・プロテクター
- 氷上そり
- その他、営業備品
- 運営管理
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- 窓口業務
- 整氷作業
- 冷凍機管理
その他にも、特別な備品のレンタルサービスを行っています
- 子供用2枚刃スケート靴
-
小さなお子様用にも安心な2枚刃のスケート靴のレンタルも行っております。
一般の1枚刃のスケート靴よりも安定した設計になっているので、初めてスケートをする小さなお子様にピッタリのスケート靴です。
サイズは15cm~20cmまで1cm刻みでご用意しています。
- ペンギン・スノーマン型そり
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ペンギン型・スノーマン型の氷上そりは、ハンドルを掴み、押して遊ぶことができます。
バランスをとるのを補助することができるので、フェンスに捕まりリンクを回ることしかできない小さな子供たちは、この氷上そりを使用することで、リンクの中を自由自在に動き回ることができるようになります。
イベントリンクスペース
パティネレジャーはスペースさえあれば、スケートリンクを設置することができます。
設営できるサイズに決まり(規格)はありませんので、スケートリンクの大きさや形状を設計することができます。
使用できるスペースに合わせて、スケートリンクの大きさやリンクサイドのスペース、
機械置き場など提案・設計させていただきます。
仮設イベントリンクの参考スペース
(実例:東京ミッドタウン屋外イベントリンク)
- スケートリンクスペース約900㎡
- リンクサイドスペース約550㎡
- 貸靴コーナースペース約130㎡
- 機械置場スペース約150㎡
- バックヤード(整氷車置き場等)約150㎡
仮設イベントリンクの参考レイアウト
(実例:東京ミッドタウン屋外イベントリンク)
スケートリンクの大きさや気候など、条件によりスペースの大きさは異なります。
詳しくは当社までお気軽にお問い合わせください。
TEL:03-3915-9111
お問い合わせページはこちら
イベントスケートリンク施工の流れ
リンクの大きさや、環境等の条件により異なりますが、最短で1日でスケートリンクを組み立てることができます
- 冷凍機の設置作業
- 冷凍機はスケートリンクシステムの心臓部にあたるとても大切な設備です。
スピーディかつ、丁寧に設置作業を進めます。
- フロア(土台)作り
- 平らな場所ではそのままスケートリンクを設置できますが、一般的には勾配のある土地が殆どです。
嵩上など、その場に最も適した方法で平らな基礎を作り、しっかりとしたスケートリンクの土台を作ります。
- 防水シート敷設
- そのままの状態で氷を作ろうとすると、水が流れてしまい、氷を作ることができません。
効率よく氷を作り上げるために防水シートを敷き、水が流れないようにし、短時間で氷ができるようにします。
- 冷却管敷設
- 冷却管はスケートリンクでとても重要な部分です。
イベントリンクで採用している、パティネレジャーオリジナルの冷却管(アイスパネル)は、取り扱いに優れ、屋外でも短時間で高品質の氷が作れます。
この冷却管の中を冷たいブライン(不凍液)が流れることで、スケートリンクの氷が溶けないように維持されます。
- フェンス取り付け
- 冷却管を敷設したらフェンスを取り付けます。
フェンスはお客様が手すり代わりに使用するため、しっかりと固定している必要があります。
また、フェンスに広告をつけることも可能です。
- 仕上げ作業
- 細かな仕上げ作業をします。
- 結氷作業
- スケートリンクの要である氷を作る作業です。
この結氷作業をどれだけ丁寧に行うかで、氷の質(滑りやすさや、溶けにくさ)が大きく左右されるため、とても大切な作業です。
パティネレジャーの氷のプロフェッショナルが、イベントリンクでも上質な氷を作ります。
- 完成
- 仮設イベントスケートリンクの完成です。
仮設イベント向けシステム
屋外にスケートリンクを設営する際に最適な設備をご紹介します
- 小型冷凍機
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小型の冷凍機を使用することでフォークリフトなどで簡易に設置することができます。
設置スペースも最小限に抑えることが出来るため狭いスペースでスケートリンクを設営することができます。
- アイスパネル(冷却管)
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アイスパネルは屋外など組立解体を頻繁に行うスケートリンクに向いています。
水を効率よく冷却できるよう特殊構造になっているため、短期間で上質な氷を作ることができます。
さらに、巻取り可能な構造になっている為、運搬しやすく、様々な場所で使用することができます。
- 小型整氷車
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国際規格より小さなスケートリンクでは通常サイズの整氷車では小回りがきかないことが多々あります。
小型の整氷車を使用することで、全面無駄なく整氷ができ、氷への負荷も少ない為上質な氷を維持することができます。
主な仮設イベントリンク
- 神奈川県
- 横浜赤レンガ倉庫 アートリンク
- 東京都
- 東京ミッドタウン 屋外スケートリンク
- 東京都
- 赤坂サカス 屋外スケートリンク